こんにちは~
Twitterはかりで。ブログ自体、3ヶ月ぶりなのでw
ちゃんとGTA5の事を書けるか心配ですが、どうにか文章に閉じ込めてみますw
圧倒的なオープンワールド
果てはあるんだろうけど、動く限りは果てを感じない世界の広さは驚愕。
軽く車でドライブしていても、ナビなしだと迷子になりそうな感じもあるしw
地形や細部に渡っても、書き込みなどの情報量の多さを感じる為、最初はただ圧巻。
少し店に入ってみても、物の細部にその地域性すら感じたり。こんな拘りは凄すぎる。
時間と共に変わる景色も一様ではなく、心奪われる絶景もあれば土砂降りもある。
その度に、現実と同じく見慣れた道も何か違うものを感じる。素晴らしい出来映え。
悪党なキャラ達
他のゲームにあるような善人なんか一切出て来ませんw
この辺で、賛否両論を呼ぶんでしょうけど。これがこのゲームの個性って所でしょう。
人間なんて不完全なものだし、どうしょうもない部分もあれば。当然不合理もある。
そういった意味では、リアルな人間像を描くには悪人が最適なんだろうと思う。
映画でいえば、スカーフェイス・アンタッチャブル・ゴットファザーなどや。
海外ドラマだと、ブレイキングバッド(背景やアイコンに絶賛使用中w)などなど。
悪人を描く作品には、名作が多く。人生教訓や人間描写に優れているシーンも多い。
作者の思惑や意図としては、多分そういう方向性はあるんだと思う。
まぁ、ぶっ飛んでるシーンや設定が多くて、その辺は霞んで分かりずらい気もするがw
ゲームだからこその圧倒的自由表現がここにはあるんだと確信してる。
アメリカを肌で感じる
ラジオを聴きながら、目的地に向けて何気ないドライブ。
こんな普通の事で、アメリカの文化や自由さをジンジン感じずにはいられない。
ラジオは、聴いた事のない音楽がガンガン流れており、ここにも圧倒される。
リアルタイムにFMを聴いているような錯覚すらする。
そういった意味では、プレイリストで多量BGMの中から選べる感じにして欲しいけど。
それだとリアルさに欠ける感じになるんだろうな~きっと。
確認してないけど、どっかにコンポやCDなんかもあるのかな?wあったら面白いw
ストーリーについて
これ?一貫したストーリーってあるのかな?w
ひたすら、悪事を働くのみなんでw終始ぶっ飛んだ事をやってる感じw
この辺にも、自由の国アメリカを感じてしまう。というか、自由過ぎるだろw
こんな物、日本で作ったら発禁になるんじゃないかな?ってレベルかも?w
といった意味で、もっとアットホームな感動する流れもあっても良いかもしれない。
しかし、少し崩すとこのゲーの魅力と世界観がガタ落ちになる感じもあるし。
結局は、こういう感じがベストなんだろうな~とも思う。
総合的には
ゲーム内容は、最初違和感を覚えるがw
色々な意味での『自由度の最高さ』がこの作品の最大級の売りなんだろう。
本当に凄いと思うし、こんな世界観はGTAでしか表現できないような気がする。
開発費は、265億円と莫大だし。GTA4の100億でも凄いとは思うがw
この分だと、GTA6となると開発費・期間ともに前作を軽く超えてしまいそうw
単純計算だと、500億とかなのかな?wwこうなると映画製作の方が圧倒的に激安w
まぁ、ゲーマーならば一度はやるべき最高傑作でしょう。
GTA6には、やはり期待大で待っております!!
それでは~
まあまあ書きたい事は、書き切れたのかな?と思う。
短文も確かに良いが、やはりブログ形式の方が良いかも。頭がスッキリするし。
長文の方が、細かい部分へのアプローチが効くんだな~と改めて再認識する。
短文だと言いたい実像が、多少ボヤケタ感じにしか表現出来ない感もある。
『週刊』って書いてるんだからww理想は、週一くらいは更新したい所。
では、また~。